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2008年 10月 13日
管理人がドイツ系ダックスを飼いはじめた頃カニンヘンは全く一般には浸透しておらず、ただのレツドのロングヘアーみたいな扱いで、今更レッドのダックスなんかを・・・・・みたいな空気でいっぱいだったことを思い出します。結構肩身が狭かったです・・・。
当時はクリームが花盛りで超高値で取引され、クリームのー入ったチョコクリームとか、ダブルダップルとか、色物が全盛でした。ただ、この色のバリエーションの豊富さや、毛種の多様さからこんなにも長い間人気の高い犬種として皆に愛されているのだとも思っております。よく考えると、その時その時で、それぞれの役割があって意味の無かったなんて言う事は無いんじゃないかなと思うんです。その当時の反省から前進してるんだと思うんです。 おかげで管理人も微妙に前進してます。 ここ数年はカニンヘンという小さいサイズのダックスへの興味や関心からカニンヘンが浸透してカニンヘンといえば、ドイツなんだ! ドイツはカニンヘン。 そりゃそうですけど、違うんですよ。 ダックスの魅力がたっぷり詰まっているのはミニチュアなんじゃないかと管理人は思ってます。 ドイツ系のダックスはカニンヘンだけじゃないですからね。 今回のアルティマには、中途半端にカニンヘンのサイズで止まらずに立派なミニチュアサイズに育って、ピカピカに育てて皆様に凄い綺麗と言ってもらえるように頑張ります。 ハイジとモモタロウの子・・・ほんと楽しみです。
by oryziaskagoshim
| 2008-10-13 22:58
| ダックスフンド
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